文字に飢えkindol本の「うちのメイドは不定形」を購入し読み始めた。ページ数的には少ないのだが、いかんせんガキ共にバズドラ機として認識されているようで、オーナー自身の使える時間が極めて少ない。本格的な小説は青空文庫から選ぶことも出来るが軽めのクトルー系が読んでみたくなってきたときだった。 さて,テケリさんという,人外のメイドさんが出てくるが==彼女は==これはショゴスだね。 それも冒頭近くの説明は「萌え萌えクトゥルー神話辞典」のショゴス項のコピペぽい。クリソツ。こんなんでも,ええんか?なんだと,原案提供してたのか。そりゃアリだよな。 さて読み進めていくといくつかのアニメ作品の特徴的な言葉だとかが見受けられる。まぁこのあたりならええかもしれんが。とくに「××たんゆーな!」を書いてるときのノリは作者がよだれを垂らしながらキーを打っていたりしそうだなと想像する。 ゾクゾク,わくわくするでもなく坦々とでもなくいつのまにか読み終えてしまった。星三つから四つてトコか